スタッフプロフィール
Charaworks Japan代表:西岡直実
広告会社ADKにて2012年までアニメ番組やキャラクターのマーケティング、子どものリサーチ、子どもの教育番組製作などの仕事に関わる。描画などの投影法による子どものリサーチなども行う。
2013年退社後、子どもとコンテンツの研究所ミッドポイント・ワークラボを設立。子どものリサーチ、心理学をベースにした子どもコンテンツの分析、ワークショップの企画・実施、カリキュラム開発などを通じた子どもとコンテンツに関する実践的な研究を行っている。
*子ども関連プロジェクト
1999~2000年CRNと多摩市の子どもプロジェクト“ながやまチーきち”に社会人ボランティアとして参加。
2004年~2007年 テレビ東京の「日本版セサミストリート」の番組製作プロジェクトの一員として、ニューヨークのSesameWorkshopの指導を受けながら番組カリキュラム開発、番組リサーチ、子供視点からの脚本・撮影監修などを行う。
2007年~2008年 テレビ東京「はっけんたんけんだいすきしまじろう」の(教育番組化初年度)製作プロジェクトに関わる。
*研究・専門:キャラクター心理学、子供コンテンツ心理学
一橋大学社会学部卒業(社会心理学専攻)。放送大学大学院修士課程(人間発達科学プログラム)修了。山王教育研究所、絵本・児童文学研究センターその他の専門機関で児童文学、臨床心理学、発達心理学、アートセラピーなどを学ぶ。現在日本発達心理学会、日本子ども学会、日本アニメーション学会、小樽絵本・児童文学研究センター正会員
*著書
『キャラクターマーケティング』(日本能率協会マネジメントセンター/2002年:キャラクターデータバンク陸川和男氏と共著)
*講演・セミナーコーディネート
・キャラクターやコンテンツマーケティングに関する講演。(日大新聞学科、麗澤大学、日本マーケティング協会など)
・2020年より開催の「子どもコンテンツフォーラム」のコーディネーターをつとめる。(キャラクター・データバンクとの共同プロジェクト:子どもコンテンツリサーチ研究所)
*地域活動
・三鷹市市民協働センター主催『三鷹市民活動NPOフォーラム』、まちづくり三鷹主催『三鷹コミュニティーシネマ映画祭』などの実行委員会に関わる。
・三鷹ネットワーク大学のまちづくり研究員